—万能1本+個性1本で、味を着替える—
「朝は忙しくて朝食を抜きがち…」という方へ。生はちみつを小さじ1たらすだけで、いつもの朝食が艶・香り・満足感でワンランクアップ。この記事では、トースト/フルーツ+ヨーグルト/グラノーラの3パターンと、続けるコツ&注意点をまとめます。
目次
なぜ“朝のはちみつ”がいいの?
- スムーズな朝のエネルギー補給:はちみつの主成分「果糖・ぶどう糖」は朝の体にうれしい即戦力。
- 甘さは控えめでも満足:砂糖より少量で甘さが出やすいから、入れすぎずに満足しやすい。
- ヨーグルトや発酵食品と相性◎:毎日続くと、食生活のリズムづくりに役立ちます。
忙しい朝でも“3分でできる”定番レシピ
1) トースト×はちみつ(王道)
作り方
- 焼き上がりにバター or クリームチーズを薄く。
- はちみつ小さじ1を細く垂らす。
- 熱々にかけると香りが立ち、少し冷ましてからだと風味が残りやすい。
- 軽やかに仕上げたい日はアカシア、コクを出したい日は百花。

2) フルーツ+ヨーグルト×はちみつ(整う一皿)
作り方
- 無糖ヨーグルト100gに季節のフルーツをのせる。
- はちみつ小さじ1〜2を回しかける。
- 柑橘やベリーにはみかんやれんげが好相性。
- はちみつは先に少量のヨーグルトと馴染ませてから混ぜるとムラになりにくい。

3) グラノーラ×ミルク(or ヨーグルト)×はちみつ(腹もち◎)
作り方
- 器にグラノーラ→ミルク/ヨーグルト。
- はちみつ小さじ1を全体に。
- ナッツ感を強調したい日はそばを少量だけ“アクセントづけ”。

ポイント(溶かし方):はちみつは粘度が高いので、少量の液体で先に溶く→本量を注ぐの順がダマになりにくい。
“続ける”ためのマイルール & 注意点
- 小瓶をテーブルに常備:見える場所にあると習慣化しやすい。
- 万能+個性の2本持ち:**アカシア(万能)+桜蜜清明(表情)を基本に、気分でみかん(香り)/そば(コク)**へ。
- 量の目安:まずは小さじ1〜2/日から。
- 保存:直射日光を避け常温。結晶は自然現象。気になる時は40℃以下の湯煎でゆっくり戻す。
- 大切な注意:1歳未満の乳児には与えないでください。
まとめ
朝のひと匙で、味の満足と続けやすさが両立。まずは1週間、“小さじ1”の朝習慣を試して、好みの蜜源を見つけましょう。
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