希少なハーブはちみつ、届きました。
このたび、ラベンダー/ローズマリー/タイム——
3種のハーブから採れた、ちょっとめずらしいはちみつの取り扱いがはじまりました。
日本では採取困難なハーブのはちみつ。
一匙でふわっと広がる香りと、奥行きのある余韻は、
ふだんの生はちみつとはまた違う「もうひとつ先の楽しみ方」です。
今日は、それぞれの個性とおすすめの使い方をご紹介します。
ハーブはちみつって、どんなはちみつ?
ハーブはちみつは、その名のとおり
ラベンダーやローズマリー、タイムなどのハーブの花から集められた蜜 だけでできたはちみつです。
はちみつそのものが持つ
・やわらかな甘さ
・ポリフェノールなどに由来する風味の深み
にくわえて、蜜源のハーブが持つ香りのニュアンスが重なり、
香りの層がひとつ増えたような、複雑で印象的な味わい になります。
「香りのあるはちみつが好き」
「チーズやワインとのペアリングを楽しみたい」
そんな方に、じっくり味わっていただきたいシリーズです。
ラベンダーはちみつ|優雅でやさしい、くつろぎの甘さ

香りと味わい
口に含むと、上品なふわりと広がる香り。
甘さはやさしく、後味はすっきり。
「ハーブはちみつ」というとクセが強そうな印象かもしれませんが、
このラベンダーはちみつは、初めての方でもとても親しみやすい味わいです。
おすすめの楽しみ方
- あたたかいミルクや紅茶にひと匙(就寝前のリラックスタイムに)
- プレーンヨーグルトにかけて、香りのある朝時間に
- チーズケーキやレモンタルトなど、焼菓子の“隠し味”として
「今日は少しゆっくり眠りたいな」という夜に、
ホットミルク+ラベンダーはちみつを一杯。
そんな小さな習慣にもよく似合う一瓶です。
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ローズマリーはちみつ|すっきりとしたハーブ感と、力強いコク

香りと味わい
ふたを開けると、ハーブらしい爽やかな香り。
口に含むと、しっかりとした甘みとコク が広がりますが、後味は不思議と軽やかで、
甘さがしつこく残らない のがローズマリーはちみつの特徴です。
甘みとハーブ感のバランスが良く、
「すっきりした甘さが好き」という方におすすめです。
おすすめの楽しみ方
- ハーブティーに合わせて、香りの余韻をプラス
- バターを塗ったトーストに。朝から少し贅沢な一枚に
- 鶏肉や白身魚のソテーに、仕上げに少量を回しかけて
- バニラアイスやヨーグルトにかけて、ハーブ香るデザートに
特に肉料理や魚料理との相性がよく、仕上げに少しだけ使うと、
キッチンがふわっと良い香りに包まれます。
タイムはちみつ|「蜂蜜の王様」とも呼ばれる、深い余韻

香りと味わい
タイムはちみつは、3種の中でもひときわ個性的。
色は濃い琥珀色で、複雑で重層的な香り が特徴。
その味わいからヨーロッパでははちみつの王様として讃えられています。
古代エジプトではミイラの防腐処理に使われていたほど、殺菌性にすぐれているそう。
一匙で口の中がじんわりと満たされ、
余韻が長く続く——まさに「じっくり味わうためのはちみつ」です。
おすすめの楽しみ方
- ストレートの紅茶にひと匙。香りをダイレクトに楽しむ
- ラム肉や赤身肉のローストの“つや出し”として、ソースに少しだけ
- ハードタイプのチーズ(コンテ、ミモレットなど)と合わせて
- 体調管理を意識したいときに、スプーンでそのまま少量
クセがあるからこそ、“合うシーンに出会えたときの感動”が大きい一本。
「いつものはちみつはひと通り試した」「新しい味に出会いたい」方に。
ハードタイプのチーズと合わせて
→ 「チーズやパンとの相性を、他のはちみつとも比べてみたい方は『蜜源でこんなに違う!国産はちみつの味と香り』もどうぞ。」
関連記事: https://honey888.jp/japanese-honey-varieties/
なぜハーブはちみつは、希少なのか
ラベンダー・ローズマリー・タイムといったハーブは、
そもそも花が小さく、開花期間も限られている植物です。
日本国内ではこれらのハーブが栽培されている地域は限られていて
安定した量を採蜜できるだけの広いハーブ畑を用意すること自体が難しく、
気候条件によっては、思うように蜜が採れない年もあります。
そのため、
- 作れる地域が限られている
- そもそもの採蜜量が少ない
といった理由から、国産のハーブはちみつはほとんど市場に出回ることがなく
世界的に見ても「たくさんは出回らない蜂蜜」のひとつです。
今回ご用意した3種も、数量に限りがあるため、
まずは「一度試してみたい」という方に、小瓶からおすすめしたいラインナップです。
はちみつを楽しむ際の大切なポイント
ハーブはちみつも、いつもの生はちみつと同じように、
次の点にご注意ください。
- 1歳未満の乳児には与えないでください
- 開封後は直射日光を避け、常温で保存してください
- 白く濁ったり、シャリシャリと結晶化することがありますが、これは天然はちみつの性質であり品質には問題ありません
- 結晶が気になる場合は、40℃程度のぬるま湯でゆっくり湯煎すると、なめらかに戻ります
- はちみつは甘味ですので、摂りすぎにはご注意を。毎日のひと匙を目安にお楽しみください
おわりに——食卓に、もうひとつの「香りの楽しみ」を
ラベンダー、ローズマリー、タイム——
3種のハーブはちみつは、それぞれまったく違う表情を持ちながら、
どれも「香り」と「余韻」が印象的な一瓶です。
- いつものヨーグルトを、少し特別な朝食に
- 週末のチーズとワインに、香りのペアリングとして
- 夜のくつろぎの一杯に、そっとひと匙
そんなふうに、暮らしのなかの小さなシーンが、少しだけ豊かになる。
ハーブはちみつには、そんな力があると感じています。
めずらしいはちみつをお探しの方、
はちみつの世界をもう一歩深く楽しみたい方に、
ぜひ一度お試しいただきたいシリーズです。




